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品川区社会福祉協議会について
2023(令和5)年4月1日現在
法人種別 | 社会福祉法人(社会福祉法第109条に基づく市区町村社会福祉協議会) |
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名称 | 社会福祉法人品川区社会福祉協議会 |
主たる事務所 | 品川区社会福祉協議会事務局(03-5718-7171) 東京都品川区大井1-14-1 大井1丁目共同ビル2階 |
法人代表者 | 会長 池田 彰孝 |
●品川区社会福祉協議会の歴史

品川区社会福祉協議会は、昭和27年11月19日に任意団体として発足し、昭和38年に社会福祉法人として認可されました。
品川区の福祉行政や福祉施設、団体と連携し、在宅の方々への援護を中心に、地域福祉の推進をその主な任務としています。
●品川区社会福祉協議会 社会福祉士養成コース沿革
2007(平成19)年3月 | 厚生労働省社会福祉士養成施設の指定認可 |
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2007(平成19)年4月 | 第1期生 100名入学 |
開校式・学習オリエンテーション | |
2007(平成19)年4月 | 社会福祉士及び介護福祉法の改正に伴い新カリキュラムでの授業を開始 |
2023(令和 5)年2月 | 第35回社会福祉士国家試験実施 (合格者 92名 新卒合格率66.3%) |
2023(令和 5)年4月 | 社会福祉士及び介護福祉法の改正に伴い新カリキュラムでの授業を開始 |
2023(令和 5)年4月 | 第17期生 93名入学 |
●理念「支え愛のほっと♡コミュ二ティ」
だれもが、しながわで安心して暮らしつづけられるように、地域福祉を支える人材を育み、多彩な活動を進め、支え愛のネットワークづくりを行なうことにより、それぞれの人の個性を尊重した生活が実現できるようサポートしていきます。
●品川区社会福祉協議会の主な事業
安心して暮らせる支え愛のまち
- 福祉サービスの給付
- 各種事業(紙おむつ支給、敬老杖の支給、訪問理美容サービス、
オムツ代助成、福祉タクシー利用券・自動車燃料費助成券の交付等)
- 資金の支援
- 助成事業(区内の福祉団体・施設への助成)
貸付・給付事業(小口生活資金貸付・生活福祉資金等貸付、奨学研究資金給付)
- 安心の確保
- 品川成年後見センター
多様な担い手の参加による支え愛
- ボランティアの力
- ボランティアセンター
- 相互支援型サービスの運営
- 相互支援室(さわやかサービス、大井ファミリー・サポートセンター、支え愛ほっとステーション)
- 担い手の育成
- 品川介護福祉専門学校、社会福祉士養成コース(通信制)
社会参加の促進による支え愛
- 集い・交流の場の提供
- ほっと♡サロン
- 障害者の社会参加
- ふれあい作業所西大井、ふれあい作業所西品川、にじのひろば
- 授産製品の販売
- 福祉ショップ「テルベ」
- 高齢者等就労支援
- サポしながわ無料職業紹介所
- 若者・中高年のひきこもり支援
- エールしながわ
→ 品川区社会福祉協議会に関する情報(事業報告・決算報告・組織・各事業の紹介)はホームページ上で公開しています。
URL 「http://shinashakyo.jp」または「品川区社会福祉協議会」で検索
●地域福祉ネットワークによる力強いバックアップ
地域福祉の充実に貢献
品川区社会福祉協議会は、発足より65年あまり、品川区の地域福祉推進の中核として活動してまいりました。社協の基本福祉事業に加え、ボランティアセンターや成年後見センターの設置、有償在宅福祉サービス等、特色ある事業を率先し拡充してまいりました。
平成7年に品川介護福祉専門学校、平成14年に品川福祉カレッジ、平成19年に社会福祉士養成コースを開設・運営し、地域福祉を担う人材の育成に力を注ぎ、地域福祉のさらなる充実をめざしております。

社会福祉法人
品川区社会福祉協議会会長
池田 彰孝
地域福祉に活躍する人材を
高齢社会を迎えたわが国の地域福祉において、ソーシャルワーカーの活用が課題とされ社会福祉士への期待も高まっています。通信教育でありながら、しっかりと信頼関係を結んで国家資格取得を確実にする、品川区社会福祉協議会設置の本コースで学び、地域社会への貢献を目指していただきたいと思います。
品川区のこれまで積み上げてきた福祉の歴史が、地域福祉に活躍する人材育成を支援します。

コース施設長
片岡 玲子