【品川福祉保健従事者 実践・研究発表会】

2021/02/17

2月6日に、本校主催の品川福祉保健従事者実践・研究発表会がオンラインで行われました。この発表会は品川区の福祉、保健等分野に従事する職員の専門的知識及び技術の向上、地域における介護と医療等他職種の連携・協働の推進を図り、品川区民の福祉の増進に寄与することを目的として行っています。

今年度は6演題の口頭発表、3演題の誌上発表がありました。選考の結果、杜松地域密着型多機能ホームの「技能実習生受け入れによる対応と現場への影響」が最優秀賞に輝きました。この演題の発表者の大風一将さんは本校の卒業生です。なお、演題発表は、事前録画したものを配信し、質疑応答のみ発表者にリアルタイムでご対応いただきました。

当日は、本校の学生も参加し、各発表を熱心に聞いたり、活発に質問をしました。就職後は、発表者として、日頃の実践を伝えてほしいと願っています。

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